半田市議会 2023-03-27 03月27日-06号
6款 1項 2目 産業振興会議事業について、産業振興会議では、脱炭素やデジタルがテーマとされているようだが、既に半田市DX推進計画や半田市環境基本計画がある中で、どのような議論を行うのか。とに対し、産業振興会議では既に策定している半田市DX推進計画や半田市環境基本計画に沿って、事業者への具体的な支援策について議論を行います。とのこと。 同じく、同会議で提案された支援策は事業化されるのか。
6款 1項 2目 産業振興会議事業について、産業振興会議では、脱炭素やデジタルがテーマとされているようだが、既に半田市DX推進計画や半田市環境基本計画がある中で、どのような議論を行うのか。とに対し、産業振興会議では既に策定している半田市DX推進計画や半田市環境基本計画に沿って、事業者への具体的な支援策について議論を行います。とのこと。 同じく、同会議で提案された支援策は事業化されるのか。
次期環境基本計画を策定中とのことですが、地球温暖化対策実行計画を含め、ゼロカーボンシティの実現に向けて、計画の策定状況と今後の方針や方向性などについて、もう少し詳しくお聞かせをください。 ○議長(青山耕三) ただいまの永野雅則議員の質問に対する答弁者、市長。 ◎近藤市長 御質問いただき、ありがとうございます。
令和5年度は、次期環境基本計画の策定の中で、地球温暖化対策実行計画を見直し、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を進めてまいります。 現在、SDGsの意識醸成や財源確保のため、ふるさと納税寄附金の使途にゼロカーボンシティへの活用を設けています。この財源を基に、次世代自動車の購入補助や公用車への電気自動車などの導入、市役所への充電ステーションの設置など、次世代自動車の利用環境を整備してまいります。
196 ◆2番(岡本守正) 33ページの環境基本計画推進事業でスマートハウス設備設置費補助事業補助金が増えておる、508万円ですか、増えております。何基増えたのか、これまでのやつを合わせたら何基になるのかちょっと教えていただきたいということです。
碧南市では、平成16年より第1次環境基本計画を策定してから、平成25年に第2次、そして、昨年、令和3年に第3次碧南市環境基本計画を策定し、碧南市の将来像を考え、実現するための実行策を示されています。第3次基本計画は2030年までとしていますが、2050年を見据えた中長期的な視点を持ち、脱炭素社会を見据えた社会づくりも重要視しています。
◆9番(大川秀徳) 環境基本計画というのは、常滑市ではつくられているんでしょうか。 ◎市民生活部長(水野善文) 環境基本計画というのは、策定はしておりません。 ◆9番(大川秀徳) ですので、やはり環境に対する基本のそういう計画というものがないので、区域施策編をつくるのもやはり時間がかかるのではないかなと私は思っております。
令和3年3月に第3次大府市環境基本計画を策定し、市民が環境問題を自分事とすることを基本理念に、脱炭素社会、循環型社会、自然との共生を目指し、持続可能な暮らしづくり、人づくりを推進することが書かれています。 まずは、市民一人一人が主体となり、環境配慮行動を示した「大府市シビック・エコアクション8」を策定し、市民にわかりやすい内容で公開しています。
本市では、第2次環境基本計画において目指す環境の将来像を、環境を守り、未来へつなぐ脱炭素のまち半田と定め推進しているところであります。中でもゼロカーボン社会と資源循環社会の構築は今後の環境施策の中心的な柱であり、環境課にごみ減量担当を統合したことでこれらを一体的に効率的かつ効果的に進められることがメリットであります。
◎環境部長(岸哲宜君) 令和5年度は第2次一宮市環境基本計画の最終年度であるため、第3次環境基本計画の策定をいたします。また、2020年3月に策定したいちのみや気候変動対策アクションプラン2030では、2030年度の中期目標として、温室効果ガスの排出を2013年度比26%削減としているところを、2021年4月に国から発表された46%削減に歩調を合わせるため、改定をしてまいりたいと考えております。
また、環境基本計画は毎年年次報告書を策定していますが、そこでの議論等はなかったのか、お聞かせください。 ○議長(青山耕三) 答弁者、生活安全部長。 ◎杉田生活安全部長 事務事業編につきましては、来年度にかけまして区域施策編の見直しを行うことを機に、見直しを行ってまいります。 また、環境基本計画では事務事業編の目標を指標として用いていないことから、年次報告における議論はございませんでした。
4款衛生費2項清掃費では、環境基本計画の初年度ですが、2030年のCO2削減目標は15.7%、2050年は80%と国の目標から大きく立ち後れています。早急に、まず国目標の46%と100%に目標を決め直し、西三河で碧南市と高浜市だけが未実施のゼロカーボンシティになること。実効性のある施策を具体化すべきです。環境審議会は専門家も加え、年次目標も明確にして進行状況を委員や市民と共に検証すること。
次に、4款2項2目環境対策費について、環境基本計画の中間見直しにより、脱炭素ロードマップによるゼロカーボン施策を位置づけるとともに、脱炭素社会の実現に向けた市民や企業への行動促進として、次世代自動車の購入補助やスマートハウスなどの住宅設備の設置補助に加え、事業者向け脱炭素スクールの開催などにより、環境意識の向上につながったことを評価します。
次に、4款2項2目環境対策費について、環境基本計画の中間見直しにより、脱炭素ロードマップによるゼロカーボン施策を位置づけるとともに、脱炭素社会の実現に向けた市民や企業への行動促進として、次世代自動車の購入補助やスマートハウスなどの住宅設備の設置補助に加え、事業者向け脱炭素スクールの開催などにより、環境意識の向上につながったことを評価します。
307 ◆分科会員(山口春美) 環境基本計画、成果報告書の191ページのところで、環境審議会の運営事業ということで、令和3年10月14日に1回限りで終わってしまったと。これは令和3年は3月末、4月から、新しい環境基本計画がスタートしていて、半年後ですよね。
次に、本市では、令和3年1月にゼロカーボンシティの実現を宣言するとともに、2050年温室効果ガス排出量の実質ゼロに向けた「第3次大府市環境基本計画」を策定しています。そして、このことを実現していくために重要なのが、市民や事業者への普及啓発の取組であると考えます。
また、碧南市環境基本計画に基づき、スマートハウス設備設置費補助や事業用次世代自動車購入費補助を継続し、先導的環境推進に努めました。 5款労働費の支出済額は7,500万円余で、歳出の構成比は0.2%、前年度対比125万円余、1.7%の増でございます。
碧南市は2021年、ちょうど1年前の3月に、環境基本計画を制定し、1年半たちました。 この計画は、二酸化炭素2030目標は、15.7、2050が80%と、国の46%、2050が100%と、昨年のちょうど計画を決めた秋に国が見直しをして、総選挙向けに見直しをしたんですが、それと大きく乖離しています。 それについて、具体的な毎年ごとの目標や、年目標や施策も、なかなかここの中には表れていません。
本市は、令和3年度から令和12年度までを計画期間とする第3次大府市環境基本計画において、2050年をめどに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げるとともに、環境に配慮した社会づくりを生かした地球温暖化対策によって、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を着実に進めていくことを、令和3年1月7日に宣言しました。
地域循環共生圏とは、2018年4月に閣議決定された国の第5次環境基本計画で提唱された、各地域が美しい自然景観等の地域資源を最大限活用しながら、自立・分散型の社会を形成しつつ、市域内はもとより広域的にも地域の特性に応じて資源を補完し支え合うことによって、地域の活力が最大限に発揮されることを目指す考え方です。
◎岩瀬総合政策部調整監 ゼロカーボンシティ宣言後の動きでございますが、本年度から2カ年かけて、次期日進市環境基本計画の策定に着手しております。 この計画の柱の1つとして、市全域から排出される温室効果ガスの削減目標値などを設定する地球温暖化対策実行計画の見直しにも着手しております。現行の実行計画の中で、策定している取組を着実に実施しながら、実効性の高い計画を策定してまいりたいと考えております。